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「八代英輝と言えば安倍擁護」がついに世間の共通認識に!

2018年3月30日

安倍政権への世間からの批判が高まると、それに比例するかのように安倍擁護発言を強める・・・

そんな反骨精神たっぷりの(?)元裁判官で「国際弁護士」とやらの八代英輝センセー。

世間の人々は今、「なぜこの人はこんなにまでして安倍擁護に走るのだろう?」との疑念からか、yahooの検索窓に「八代英輝 安倍擁護」と打ちこんでいるようである。

検索数が一定数以上の証拠

以前、yahoo検索窓に「八代英輝」と入力した際は、「イケメン」のような候補ワードが現れたものだが、それはもう過去の話。

今は「八代英輝」と入力したら、一番上に「安倍擁護」と候補ワードが出てくるようになった。

この候補ワードは、検索数が一定数以上に達すると自動的に現れるようになっていると言われている。

つまり、「八代英輝 安倍擁護」と検索窓に入力している人が一定数以上に達したので、「八代英輝」と入力しただけで「八代英輝 安倍擁護」と現れるようになったということである。

(はい、八代先生の大好きな「証拠」です)

いつから安倍擁護に?

「八代英輝って、いつから安倍擁護になったんだ?」という人もいるようだが、

少なくとも、

「安保法は合憲だと思います。安保法が違憲と言っている法律家は、自衛隊が違憲と言っている人たち…」

のような趣旨の発言が既に「エクストリーム擁護」なわけで、モリカケのずっと前から安倍擁護論客だったのではないか。

※自衛隊合憲説に立とうが、自衛隊違憲説に立とうが、集団的自衛権(≒安保法)が違憲であることは教科書レベルの常識(八代英輝の安倍ヨイショ論法が結構笑える)※

ネット民の「八代英輝 安倍擁護」の声

以下、ネット民の「八代英輝 安倍擁護」の生の声(ツイート)。

「安倍擁護が酷い」

「安倍応援団の八代英輝」

「安倍擁護」の見方は正しい?

では、この「八代英輝 安倍擁護」という見方は本当に正しいか?

「中立の立場でモノを言った結果、たまたまいつも安倍擁護になっているだけ」なんてことはないか?(笑)

結論を先に言えば、「八代英輝は中立ではなく、安倍擁護に徹している」が妥当と言えそうだ。

上述の「安保法は合憲」だけでなく、自民党議員と文科省職員が中学校の授業内容に介入した問題で、「教育基本法」「政治的中立」「前川氏は政権批判の急先鋒」という言葉を使って政権側に立った発言をした。

だが、教育基本法の趣旨は、政権の圧力からの中立を謳っているのであって、まさに、「政権に批判的なあいつを教壇に立たせるとはけしからん」のような圧力を排除することを目的としている。

法律用語を多用して中立を偽装し、その実、トンデモ法律論を展開していると言われても仕方がないであろう八代英輝元裁判官。

これを「安倍擁護」「政権擁護」と言わずして何と言うべきか?

何ゆえに?

では、この人がここまで安倍擁護をするのはなぜか?

グラドルとの不倫が関係?


これに関して、何か弱みでも握られたか?

それとも、「今後の発言次第では、こんなもんじゃ済まないぞ」のように脅されたか?

雇われ弁護士?

「一緒に写真撮ったからといって、お仲間とは限らない」「お仲間と言うのならその証拠を出せ」ってことになるんでしょうかね?

安倍擁護の姿は感動的ですらある

「弁護士」でありながら、およそ中立とはいえず、ひたすら安倍政権擁護のために理屈をこねくり回す姿は、感動的ですらある。

「安保法は合憲だと思う」と言ってみたり、教育基本法の趣旨を捻じ曲げてまでして安倍政権を擁護する・・・

法律家としての知識・資格を獲得するのは、決して楽ではなかったであろう。

それを、一時の政権擁護のために捧げてしまうなんて・・・と思った時、その自己犠牲の精神をある意味尊敬せずにはいられないのである(笑)

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