2015新語・流行語大賞ノミネート「ドラゲナイ」の意味

2018年3月11日

2015ユーキャン新語・流行語大賞にノミネートされた「ドラゲナイ」とはどんな意味か?

新語・流行語には、初めて聞く言葉でも何となく意味が分かりそうな言葉もあれば、何のことやらさっぱり分からない言葉もあるわけだが、

この「ドラゲナイ」などはまさに、「何のことやらさっぱり分からない」系の言葉ということになるだろう。

ドラゲナイ基本編

「ドラゲナイ」は、若者に大人気のロックバンド「SEKAI NO OWARI」(※「せかいのおわり」と読む)のボーカル・Fukaseが、2014年リリースのヒットソング「Dragon Night」という曲を歌う時、「ドラゴンナイト」の部分を「ドラゲナイ」と発音しているように聞こえることに端を発する。

そして、Fukaseがこの曲を歌う時、トランシーバー型のマイクを使っていることから、それを真似して合成写真を作り、そのトランシーバーマイクを使ってメッセージを発しているかのような投稿をツイッターなどで行う時、それを「ドラゲナイする」と言ったりする。

ドラゲナイ応用編

「ドラゲナイ」を「~ない」の韻を踏む言葉遊びに使う用法も人気。

「ドラゲナイ」が流行ったきっかけ

この「ドラゲナイ」、元々は、アンチSEKAI NO OWARIが彼らを揶揄するのに使っていた。 ところが、それを逆手にとって、アルバムが飛ぶように売れたことを喜ぶ感嘆詞として「ドラゲナイ!」と本人がツイッターで用いたことから一気に広まったと言われている。

限定された意味も用法もないけれど・・・

本家本元ですら「使い方が分からない」と言っているように、「ドラゲナイ」という言葉には限定された意味はなく、用法もまちまち。

まさに、ナンセンスな若者言葉の典型なわけだが、真面目な意見に「ドラゲナイ」を絡ませることで場を和ませる効果を生み、また、平凡なメッセージに「ドラゲナイ」を添えることでユーモアが生まれるという、なかなか使い勝手のいい言葉ではあるようで・・・

「ドラゲナイ」が大賞を取る可能性

そのフワフワ感が、いかにも新語・流行語というにふさわしい「ドラゲナイ」。

ただ、大賞を取るほどの普遍性がこの言葉にあるかと言えば、それは難しいと言わざるを得ない。

一定の年齢層の、一定の場所(主にネット上)で通用しているに過ぎない感は否めず、

トップテン入りも難しいと思われる。

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