百条委員会とは何か?ワイが簡単に説明したる

2018年3月11日

最近よく聞かれる「百条委員会」という言葉。

この百条委員会とは何で、何のために設置されるのか?

簡単でいいから、分かりやすくイメージしやすいように説明しろ! ・・・と天の声が聞こえたので、オイラが説明することにしたよ。

百条委員会とは、特別調査チーム

どこを見ても、「百条委員会とは、地方自治法100条に基づき設けられる調査特別委員会のこと」と書かれてある。

要するに「特別調査チーム」ともいうべきもので、東京都議会だけでなく、日本全国の都道府県議会、市町村議会に当てはまる話ということになる。

地方自治法100条とは?

地方自治法100条の規定とは、

「普通地方公共団体の議会は、当該普通地方公共団体の事務・・・に関する調査を行うことができる。この場合において、当該調査を行うため特に必要があると認めるときは選挙人その他の関係人の出頭及び証言並びに記録の提出を請求することができる。 」

「選挙人その他の関係人が、正当の理由がないのに、議会に出頭せず若しくは記録を提出しないとき又は証言を拒んだときは、六箇月以下の禁錮又は十万円以下の罰金に処する

というもの。

※議会は調査したい事柄に関係ありそうな人に、議会への出頭を命じたり資料提出を命じたりできる。それを拒否した人は、最悪、6か月の刑務所暮らしを余儀なくされることになりかねない。

※「選挙人」とは、投票権を持っている人のこと。東京都議会での話の場合は俗に言う「東京都民」ということになる。

※神奈川県民でも、「関係人」に当たれば都議会から出頭を請求されることもありうる。

そこで百条委員会ですよ

では、具体的に関係ありそうな人間を議会に引っ張り出そうという場合、何をどうしたらいいか?

何が問題で、どのような資料を提出させ、どんな点を質問したらいいのか?

そういったことを事前に整理しておく必要はあるわけだ。

でも、非ルーティンな事柄について、誰がそういった下調べをし、要点をまとめるんだ?

「ムムム・・・」

そこで、「何はともあれ、議員仲間で集まって、手分けしながら調べましょう」ということになる。

そういってできた集まりが「百条委員会」というわけ。

これでいいのだ~

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