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ミスユニバース2015世界大会、なぜ司会者は優勝者を間違えた?

2018年3月11日

ミスユニバース2015世界大会で、司会者が優勝者を間違えて発表し、一度、準優勝者(コロンビア)に王冠をかぶせ、その後「お詫びと訂正」をして優勝者(フィリピン)に王冠をかぶせ直すという「事件」が起きた。

なぜ、司会者は優勝者と準優勝者を間違えたのか?

状況おさらい

まず前提として、以下の点を抑えておく必要があろうか。

司会者が持っていた紙

司会者が持っていた紙には、優勝者と準優勝者と3位の国名(フィリピン、コロンビア、アメリカ)が書かれていた。
優勝者・フィリピン(MISS UNIVERSE 2015 PHILIPPINES) だけが右下に、

アメリカ(3位)とコロンビア(2位)が左上に書かれていた。

miss2015

司会者はどんな人?

会場はラスベガス。

司会者はアメリカ人のスティーブ・ハーベイ(58歳)。

スティーブ・ハーベイは、コメディアン、俳優としての顔も持つ名司会者として知られ、全米で放映される朝のテレビ番組「スティーブ・ハーベイ・ショー」という番組まで持っている程の売れっ子。

そのスティーブ・ハーベイが、このミス・ユニバース世界大会2015で信じられない「ミス」をするとは誰も思っていなかった。

勘違いが生じた理由

「2位」を「1位」と勘違い?

紙の左側には、

「2nd Runner Up USA

「1st Runner Up COLOMBIA

と書かれてあった。

「1st Runner Up COLOMBIA」は「2位・コロンビア」の意味。

もしや、「1st」とあるから、これを優勝と勘違いしたのか?

紙を持つ指が肝心な部分を隠していた?

ハーベイ氏はアメリカ人。

日本人じゃあるまいし、「1st Runner Up COLOMBIA」を「優勝・コロンビア」と勘違いすることなどあるのか!?

と誰もが思う。

だが、「MISS UNIVERSE 2015・PHILIPPINES」の部分が自分の指で隠れていたら?

yuni2015yubi

何せ、「しゃべるのが専門」の人なので、神経の9割以上はしゃべることに向かっている。

そうなると、「目の確認」はどうしてもおろそかになる。

そして、ミス・ユニバースの発表の仕方は、ご存じのとおり、

まず3位を発表し、ラスト2人になったところで優勝者を読み上げる・・・

という流れになっている。

それに対し、紙に書かれていたのは、

3位 アメリカ

2位 コロンビア

….優勝 フィリピン

の順。

USA(アメリカ)」「COLOMBIA(コロンビア)」に目が奪われ、「2nd Runner Up(3位)」「1st Runner Up(2位)」が目に入らず、しかも、右下の「優勝 フィリピン」が自分の指で隠れていたとしたら、「USA」、「COLOMBIA」を「上から順番に読み上げる」ということをしても不思議ではないのではないか?

基本、真中監督と一緒w

ヤクルトの真中監督は、2015ドラフト会議で、紙の左側に印鑑が捺されていたことで、その印鑑の内容を確認せず「当たり」と勘違いしたが、

ハーベイ司会者も同様、紙の左側だけを見て、そこに書かれた国名にばかり目が奪われたために、思考停止気味に「上から順に読み上げる」ということをしてしまったのだろう。

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