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藤井聡太30連勝をイケメン・ジャニーズ顔の佐々木五段が阻止!速報

2018年3月11日

藤井聡太四段、デビュー30連勝ならず! 終盤のマジックも不発!

2017年7月2日(日)の竜王戦決勝トーナメント2回戦。

藤井四段の相手は、ジャニーズ顔のイケメン棋士・佐々木勇気五段。

その経過&結果速報です。

経過&結果速報

佐々木五段の先手

振り駒の結果、佐々木五段の先手と決まる。

「俺が藤井を潰す」

口に出して言ったわけではないが、「俺が藤井を潰す」という気合は見てる者に十分に伝わってくる。

その気合が振り駒で先手を引き当てた感すらある。

相掛かりに

初手は▲7六歩ではなく、▲2六歩 △8四歩 以下、角道をすぐには開けない「相掛かり」の戦型に。

これまで、藤井四段の29局の中で、相掛かりの将棋は2、3局しかなかった。

勿論、いずれも藤井四段の勝利で終わっている。

午前中からつばぜり合い

20数手進んだ時点で、早くもつばぜり合い。

相掛かり特有の、一気に終盤になだれ込む雰囲気すら感じられる。

形勢は互角。

午後3時ごろ

佐々木五段が軽いパンチを繰り出す。

ここで藤井四段が対応を誤ると、一気にダウンもあり得る?

佐々木五段、大技をかける前の小技か?

午後5時ごろ

藤井四段、相手のパンチをクリンチで逃れる恰好か?

佐々木五段の桂得がほぼ確定している局面。判定なら佐々木良しも、実戦的にはほぼ互角といったところか?

日テレ「バンキシャ!」出演の加藤ひふみんは、△9七歩を見て、「この手は藤井聡太四段でなければ思いつかない」と感心。

午後6時ごろ

夕食休憩前に、佐々木五段は▲5八玉と指した。

日テレ「バンキシャ!」によると、AI判定では、佐々木五段有利も、▲5八玉によって差が縮まったとのこと(6-4くらいだったのが5.5-4.5くらいに)。

「バンキシャ!」出演の加藤ひふみんは「どちらが勝つか?」の質問に「藤井勝ち」と断言(上記AI判定を踏まえた上で)。

夜9時ごろ

佐々木五段は間違えない。

藤井四段、「最後のお願い」か。

5四にいた香が、5七へ。「成」でなく「不成」にしたのは勝負術かマジックか?

夜9時31分

藤井四段、力尽きる。

投了図以下は、△4四玉 ▲3四飛成以下の並べ詰み。

前局の藤井vs増田戦を偵察までしてこの一局に臨んだ佐々木勇気五段の気合が、勝利の女神を天才中学生から略奪したか?

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